【邦楽】定番の卒業ソング【おすすめ・カラオケ】
もうすぐ卒業シーズン。お別れの季節にぴったりの卒業ソングを紹介します。
レミオロメン「3月9日」
卒業ソングといえばこの曲、という方も多いのではないでしょうか。卒業のイメージが強いですが、実は友人の結婚を祝う曲として作られたもの。タイトルや、堀北真希が出演するMVでの卒業式のシーン、ドラマ『1リットルの涙』にて主人公の通う学校の合唱曲として起用されたことなどから、いつの間にか卒業ソングの定番となりました。
森山直太朗「さくら(独唱)」
2003年リリースの森山直太朗のヒット曲。卒業式の合唱で歌ったことがある人も多いはず。ドラマ『同期のサクラ』主題歌として録り直しされた「さくら(二〇一九)」も話題となっています。
コブクロ「桜」
こちらも桜ソングの定番曲。コブクロの2人の歌声の美しさを堪能できる楽曲です。カラオケでもデュエットで盛り上がる1曲。
ゆず「栄光の架橋」
ゆずの代表曲の一つであるこの曲は、NHK『アテネオリンピック中継』のテーマソングに起用された応援ソング。卒業という単語や別れを連想させる歌詞は出てきませんが、未来への期待に満ちた歌詞と切なくも力強いメロディで卒業シーズンに聴きたくなる楽曲です。
川嶋あい「旅立ちの日に・・・」
川嶋あいが中学3年生のときに作った本楽曲は卒業を迎える学生の気持ちが等身大で表現されており、2018年には高校生が選ぶ「TEENS TREND RANKING」の卒業ソングランキングで第1位を獲得しています。
いきものがかり「YELL」
いきものがかりの応援ソングも人気。NHK全国音楽コンクール・中学校の部の課題曲として作られ、思春期の苦悩や未来への期待を綴った歌詞から、卒業式に歌う学校が急増しました。
AKB48「桜の栞」
合唱曲といえばこちらも人気。2010年にリリースされ、人気アイドルグループによる美しい合唱が話題となりました。
Kiroro「Best Friend」
ボーカルユニット、Kiroroの楽曲。友人への感謝を綴った切ない楽曲は、友だちとカラオケで歌ってみると盛り上がること間違いなし。
荒井由実「卒業写真」
ユーミンの世代を超えて愛される名曲。いわゆる卒業ソングではありませんが、過去の青春を想起させる歌詞と切ないメロディで別れの季節に聴きたくなる曲です。
尾崎豊「卒業」
こちらもいわゆる卒業ソングではないですが、「卒業」といえばこれ、という方も多いのではないでしょうか。思春期の頃もどかしさや苛立ちを感じていた人たちの思い出の曲だったりするのではないでしょうか。
THE YELLOW MONKEY「プライマル。」
THE YELLOW MONKEY解散前ラストシングルとなったこの曲は、再結成後初披露されるまで一度も演奏されたことがなかった、ファンにとっても思い入れのある卒業ソング。ロック好きは卒業ソングといったらこの曲をイメージする人も多いはず。
海援隊「贈る言葉」
『3年B組金八先生』のイメージが強い海援隊の「贈る言葉」。80年代の定番卒業ソングですが、その後もカバー曲が多く出ているので、年代問わず誰でも口ずさめる名曲です。
EXILE「道」
カラオケで歌う定番卒業ソングといえばEXILEの「道」。卒業式の合唱曲としても定番で、オリコンが集計したユーザー投票による「思い出の卒業ソングランキング」で1位に輝いたことも。
GReeeeN「遥か」
映画「ROOKIES -卒業-」の主題歌となったGReeeeN11枚目のシングル。映画のテーマ「卒業」とリンクした、切ないながらも青春を感じさせる爽やかさに溢れた曲です。
アンジェラ・アキ「手紙~拝啓十五の君へ~」
2008年リリースのアンジェラ・アキによる楽曲。NHK全国学校音楽コンクール・中学校の部の課題曲として書き下ろした「手紙」をアレンジした曲で、思春期の苦しみを未来の自分へ問いかける歌詞は将来のことを考え始める学生たちへの応援ソングでもあります。