みんなの体験談
音楽仲間と出会えて一緒にセッション
岡﨑 智彦(ギター)さん
山口県から単身赴任で東京に来ました。
東京では知り合いも少なかったので、空いた時間に趣味のギターをこちらで習い始めました。
レッスンは分かりやすく丁寧に教えていただきました。
また懇親会に参加したところ音楽好きの方々と意気投合し楽しい会になりました。発表会ではボーカルコースの生徒さんに歌を歌ってもらい、私はギターを弾いて一緒にセッションしました。世代や性別、仕事など多種多様な人が集まって音楽を楽しむのは最高です。これからも時間があれば教室のイベントに参加しようと思っています。
今の私に必要なトレーニング
日向涼 ひなたすず(ボーカル)さん
日向涼さんは高校3年生から当教室のボーカルトレーニングコースに通われています。今は洗足学園ミュージカルコースに在籍されており、現在も劇団四季に入るため、引き続き当教室に通われています。
担当の愛菜先生は劇団四季のご出身ということでピッタリですね。レッスンでは、まず涼さんには良くないクセがあるということで、徹底的にクセの改善から始まりました。そこから発声練習・課題曲という流れで実践に近いレッスンを受けています。
しっかりと土台を作ることが重要なんですね。
またレッスン以外でも愛菜先生の劇団四季当時のお話しや、今の涼さんが知っておいた方がよいものや、観ておいた方が良いものなど多岐にわたってお話しをするようです。
涼さんは小学3年生のときにご家族で観た劇団四季のリトル・マーメイドがとても印象的で、「将来私も同じステージに立ちたい」という原体験があったそうです。今後も愛菜先生から「吸収できるものは全て吸収して夢に向かって頑張る」と強い意気込みを聞かせていただきました。
ピアノは気分転換の装置
青木 恵理(ピアノ)さん
幼少のころにピアノは習っていたのですが、そのころは楽しいと言うよりも、間違ってはいけない、いつまでに弾けるようにならないといけないという音楽の授業の延長線上にありました。でも大人になって趣味としてはじめてみると、想像以上に楽しかったです。こちらの音楽教室では、少しでも上手く弾けると褒めてくれるので楽しく上達できる感じです。講師の多田先生とはピアノのことはもちろん、ピアノ以外の話しも楽しく会話できて、仕事や家庭では味わえない「気分転換の装置」になっています。